フッ素の有効活用♪。(予防歯科・むし歯)『貝塚・岸和田・泉佐野・熊取で安心できる歯医者ならやまぐち歯科』

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こんにちは、歯科助手の角野です(^^♪
今日はフッ素についてお話します(*´ω`*)
日本の歯磨剤へのフッ素配合量が1500ppmFを上限として許可され、ついに欧米並み(世界基準)のフッ素配合になりました♪
これはう蝕リスクの高い(むし歯になりやすい)方、
例えば治療した歯の数が多い方、矯正中の方や歯並びの悪い方などにはとても朗報なんです!
このフッ素濃度をフル活用するには使用法も重要です。
フッ素濃度が1000ppmFから1500ppmFになったからといって、使用量を2/3に減らす、使用回数を減らす、また使用後の洗口水量を増やしたりしてしまうとフッ素濃度1500ppmFにした意味がなくなってしまいます。
重要なのはいかにフッ素を口腔内に保持するかで、バイオアベイラビリティ(生物学的利用脳)が重要です。
配合量が増えたフッ素の効果を十分に発揮するためには、使用量を守り、使用後の洗口に使う水量も最小限に抑え、使用回数は多くといった指導が必要です。(いかに多くの量のフッ素を長時間、口腔内に保持するか)
簡単に出来ることとしてはフッ素入りの歯ブラシ後のうがいは1回に留めることがおススメです(^^)/
まとめた資料が院内にございますので興味がある方はスタッフにお尋ねください♪
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