ストレスで口腔を蝕む知覚過敏症への対応① 『貝塚・岸和田・泉佐野・熊取で安心できる歯医者ならやまぐち歯科』

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こんにちは、歯科助手の角野です(*´ω`*)
今日は「むし歯がないのに歯がしみる」いわゆる知覚過敏についてお話します。
象牙質知覚過敏症は特に象牙質露出症例(歯の根っこなどが見えている状態)においては20%程度と報告されています。
多くが歯冠歯頚部と露出根面で、上顎犬歯と下顎歯頚部で最も頻度が高く、小臼歯にも多く見られます。
歯ブラシによる擦過痛、一過性の冷温水痛、甘味痛などが発現することはありますが、自発痛はないのが特徴的です。
最近では
・ストレスによるブラキシズムやクレンチングが原因のアブクラクションによる歯頚部の欠損
・スポーツドリンクや黒酢などpHの低い健康飲料などの過度の摂取
・摂食障害などが原因の胃酸の逆流
・口腔乾燥
などの原因でも症状が重篤とされています。
次回は知覚過敏の処置についてお話します(*´ω`*)
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