歯周病と全身疾患の関係。(歯周病)『貝塚・岸和田・泉佐野・熊取で安心できる歯医者ならやまぐち歯科』

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こんにちは!歯科助手の上中です^^
突然ですが、最近歯磨き粉や歯ブラシのコマーシャルなどでもよく耳にする歯周病ってどんな病気なのかご存知ですか?
歯周病とは、歯ぐきの下にある骨が溶けてしまい、歯が支えられなくなってしまう状態をいいます。
歯が失われる原因のNo.1の病気なのです。
では、その歯周病は全国の30歳以上の何割の人が歯周病になってしまっていると思いますか?
実は8割の人が歯周病になっていて、こんなに多くの人がなっている病気は歯周病だけなのです!!
しかも最近の研究で歯周病と全身疾患の病気が関係していることがわかってきました。
「人は血管と共に老いる」といいますが、血管が老いると血管の流れが悪くなり栄養や酸素が十分に行き渡らないことで、細胞の機能が低下し老いていきます。
この血管の寿命を短くしているのが歯周病菌なのです。
歯周病菌が歯ぐきの毛細血管から血管へ流れ込み、動脈硬化を引き起こし、全身疾患の原因につながるのです。
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