歯周病と認知症について（予防歯科・歯科衛生士）。『貝塚・岸和田・泉佐野・熊取で安心できる歯医者ならやまぐち歯科』

こんにちは！歯科衛生士の太田です。
歯周病と認知症　関連の仕組みを解明💡
先日Yahooニュースにも出ていましたね
認知症の7割を占めるアルツハイマー病。
その原因は異常なたんぱく質が長年にわたり少しずつ脳に蓄積され、
発症や症状の進行に繋がるとされています💭
歯周病菌が血管を通じて体内へ入ることで異常なたんぱく質が作られ、脳に蓄積されます。
また歯周病により、異常なたんぱく質を脳へと運ぶ『受容体』と呼ばれる
たんぱく質の数が約2倍に増え、脳細胞へ蓄積量も10倍に増えます✨
歯周病菌により、認知症の原因となる異常なたんぱく質が
脳に蓄積する事を加速させてしまう事実は🤔
一方で歯周病の治療や予防で認知症の発症や進行を遅らせることが出来る可能性へと繋がるのです🙌
当院では歯周病の治療・予防に力を入れております。
健康で豊かな生活を送るために歯科からのアプローチも重要です♪
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