妊娠中の口腔ケアや治療について🌟(妊婦歯科・マタニティ歯科)『貝塚・岸和田・泉佐野・熊取で安心できる歯医者ならやまぐち歯科』
こんにちは、受付の高松です(^^♪
今回は妊娠時の口腔ケアや治療についてお話しさせていただきます🎶
妊娠・出産・育児サイト「ベビカム」のインターネット調査によると、妊娠してからむし歯や歯周病に罹患した人が38.2%にものぼることが分かったそうです。
また、妊娠中に歯科治療を受けた人は44.7%
その中でも歯石取りなどの定期検診が79.6%
むし歯の治療が60.8%と上位を占めています。
歯科治療を受けた時期は、妊娠初期だとつわりの影響でお口に中に器具を入れられるのが辛いという人が多いので、ほどんどの人が妊娠5~8ヶ月ぐらいの安定期に入ってから治療を受けています。
妊娠中は女性ホルモンの分泌量が増加したり、唾液の分泌量が減少すると言われています。
女性ホルモンは歯周病菌の繫殖を促進させ、唾液が減ることでむし歯になるリスクも高くなります。
安定期に入って落ち着いた頃、普段の歯みがきでは落とせない汚れを歯科医院で落として、スッキリピカピカになってむし歯や歯周病リスクを減らしましょう✨
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