【知っておきたい銀歯のリスク】

こんにちは😊💚

歯科助手の田中です☺


皆さんは、歯科治療で当たり前につかわれている銀歯ですが、先進国で使用しているのは日本だけだということをご存知ですか❓


銀歯は口内には症状が出ない事も多いですが、唾液など、様々な影響でイオン化して溶け出し、以下のような症状を引き起こすことがわかってきました!


・歯ぐきの黒ずみ・蕁麻疹・掌蹠膿疱症・アトピー性皮膚炎・難治性皮膚炎など


【他の国が銀歯を使用しない理由】 


アメリカ

→審美性(見た目)への意識向上や金属アレルギーのリスクを避けるため、また、健康意識の高まりから、金属を使わない治療法が好まれるようになったためです。 


ドイツ・イギリス・スウェーデン

→健康リスクや環境問題の観点から、特に小児や妊婦に対して禁止されています。


【なぜ、日本では銀歯が普及しているのか?】

→保険適用で安価に治療できるためです。銀歯は、金やパラジウム、銀、銅などを混ぜた合金で、日本では1961年に保険適用となり、安価で加工しやすいため、広く普及しました。しかし‼

近年では、審美性やアレルギーのリスクが指摘され、世界的に銀歯の使用は減少傾向にあります。 


金属アレルギーは突然発症する可能性もあり、既にお口の中に入れている銀歯などの金属をノンメタル(金属を使っていない)にやりかえる事で、金属アレルギーの原因を取り除くことが出来ます☺

気になる方は、お気軽にご相談ください☺

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