【お口のケアで誤嚥性肺炎を予防】

こんにちは!保育士兼歯科助手の藪です🐥🌷

今日は、日本人死因第6位「誤嚥性肺炎」と口腔ケアの関係についてお伝えします!


みなさん、誤嚥性肺炎は、毎日の口腔ケアで大きく予防できることをご存じでしょうか?✨


誤嚥性肺炎は、食べ物や飲み物だけでなくお口の中の細菌が気管に入り込むことで起こります!


高齢の方に多く、重症化しやすいことから、とても注意が必要な病気と言われています。


お口の中は、歯・舌・頬・入れ歯の陰になっている部分など、細菌がたまりやすい環境!

特に加齢による飲み込む力の低下や、唾液の減少によって細菌が増えやすくなります😧


そこで大切なのが、

✅ 舌のおそうじ

✅ 入れ歯のケア

✅歯科での専門的クリーニング

などの “お口の掃除”🦷✨


これらを続けることで、お口の細菌量が減り、誤嚥性肺炎のリスクを大きく下げることができます!


口腔ケアは、単なる歯の掃除ではなく”命を守るためのケア”🦷✨


「最近むせやすい…」「家族の誤嚥が心配…」など、気になることがあればお気軽にご相談ください😊

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