こんにちは!保育士兼歯科助手の藪です🐥🌷
今日は、日本の入れ歯の歴史についてご紹介します!
日本には、なんと江戸時代の頃から精巧な「木製義歯(入れ歯)」が存在していました😧
当時の入れ歯は、「入れ歯師」によって作られており、患者さんの口の中を丁寧に観察し、木を削り出して、ぴったりと噛める形へ仕上げていくというとても繊細で高度な技術が使われていました🌲✨
さらに驚くのは、ただ歯の形を再現するだけでなく、噛む力を高めるための細工まで施されていたこと!!
まさに「機能性」と「美しさ」を兼ね備えた義歯🦷
なんとあの偉人、杉田玄白も木製義歯を使っていたそうですよ!
現代の義歯づくりにも通じる、“口に合うこと・しっかり噛めること”の大切さ😊
昔の技術から学べることはたくさんありますね✨





