子どもの不正咬合予防のために⑥(交叉咬合・矯正治療・小児歯科・予防歯科・歯並び)『貝塚・岸和田・泉佐野・熊取で安心できる歯医者ならやまぐち歯科』
こんにちは、歯科助手の角野です( ^ω^ )
前回の不正咬合について続きをお話します!
★交叉咬合
あごの形をゆがめるくせが奥歯の位置をずらしてしまう。
4歳を過ぎても指しゃぶりが続く。
片側だけで爪かみをする。
左右どちらかだけの顔を下にして寝るくせがある。
ほおづえをするくせがある。
☆予防方法
手先を使ったあそびなどで、指しゃぶりや爪をかむくせを忘れさせる。
4~5歳以上なら、そろそろ指しゃぶりから卒業したいころ。ぼんやりした
時間、暇な時間を作らないようにする。
ドーナツ枕を用意して、大の字に寝かせる。
食事の時はテレビを消す(テレビを見たくて、体を片方に向けたまま食事を
していると交叉咬合になりやすいです。食事のあとはゆっくりと
見させてあげてください)
不正咬合にはいろんな種類があり、予防方法もあります。
気になる方は一度受診してみてください(*’ω’*)
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