食育 授乳期編(妊婦歯科・マタニティ歯科・小児歯科)。『貝塚・岸和田・泉佐野・熊取で安心できる歯医者ならやまぐち歯科』
歯科助手の西口です😊🎈
今回は、子どもさんの栄養(授乳期編)についてお話します👀✔
★授乳期編★
十分な母乳の分泌を目的として、エネルギー量とともにたんぱく質、カルシウム、鉄などの必要な栄養が確保できるよう、バランスガイドが制定されています。
また、産後6ヶ月を目安に、
体重を標準体重「身長(m)×身長(m)×22」(㎏)に近づけるよう、エネルギー摂取を調整することが望ましいとされています。
赤ちゃんには、飲みたい時に飲みたいだけ母乳をあげられるよう、母親の栄養摂取が必要になります。
また、果汁は、離乳前に与えると、ミルクの摂取量が減少し、たんぱく質、脂質、ビタミン類、鉄・カルシウムなどのミネラル不足が危惧されます。
乳児期以降の果汁の過剰摂取につながりやすくなること、低栄養や発達障害との関連も報告されており、必ずしも与えなくてはならないものではありません。
母子ともにしっかり栄養摂取しましょう😊🎈
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