【レントゲンを撮らないと分からない虫歯があります】

おはようございます

歯科衛生士の西野です

先日、院長に親知らずの抜歯をお願いした時に久しぶりにレントゲン(パノラマ)を撮影しました

すると、見た目では全くわからないのにレントゲンでは黒く虫歯のように写っており、その部分だけのレントゲンを撮ると虫歯になっていました

自分でも症状が無かったので、ほっておいたら虫歯が大きくなり神経を取らないといけなくなると考えると、今気づいて良かったと安心しました

当院では年に１回全体的なレントゲンを撮影をおすすめして、目で見えていないところも全体的にチェックを行っています‎

レントゲンでは虫歯だけではなく、歯を支えてる骨の状態や、歯の根っこに炎症が起こっていないか、親知らずの状態など、チェックするところがあります

いま治療が必要な所はないか、検診で確認しましょう