麻酔の種類『貝塚・岸和田・泉佐野・熊取で安心できる歯医者ならやまぐち歯科』
こんにちは、歯科助手の角野です( ^ω^ )
今日は歯の麻酔の種類についてお話します!
①浸潤麻酔
痛みをとりたい部分の歯肉に、注射する歯科の麻酔です。
麻酔と聞くと怖いイメージですが、細くて切れの良い針が開発され麻酔薬の温度管理にも気を配ることで以前よりはるかに痛くない注射になっています。
電動式注射器を使用したりと様々な器具を使って痛くなくよく効く麻酔が行えるようになりました。
②下の奥歯は麻酔が比較的効きにくいです。
そこでこの部分の治療を行う場合には浸潤麻酔に加えて伝達麻酔という方法することがあります。
脳から出た神経が下顎に向かう途中に麻酔薬を作用させることで、口唇や舌の広い範囲によく効く麻酔です。
麻酔効果が数時間続くので治療後4~5時間お食事できなくなりますが、治療後の痛みが気にならなくなり、鎮痛薬の量を減らすことが出来るというメリットもあります。
この二種類を使って痛みや不安を和らげます。
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