インプラント治療の方法について🌟『貝塚・岸和田・泉佐野・熊取で安心できる歯医者ならやまぐち歯科』
こんにちは、歯科助手の川島です😊✨
今回はインプラントの様々な方法についてその違いをお話していきます!!
インプラント治療には1回法と2回法の2つの方法があります。
「1回法」においては
インプラントを顎の骨に埋めた直後に、インプラントの一部あるいはインプラントの上部に付けた部品が粘膜の上に露出します。
一定期間が経った後に、型を採って義歯の作成を行います。
(下顎では2~3ヶ月程度、上顎では4~6ヶ月程度)
「2回法」においては
インプラントを顎の骨に埋めた後に、インプラント上部を付け、1回法と同様に義歯の作成をおこないます。
インプラントを顎に埋入した後に、インプラントが骨としっかりと結合するためには一定の期間が必要です。
インプラントを埋入してからインプラントと骨が結合するまでの期間は、インプラント埋入部の骨の状態や使用したインプラントに
よってことなります。
したがって、インプラント埋入してから、義歯を付けるまでの期間は個々の症例において判断されています。
インプラントを埋入した直後に、インプラントに義歯(通常は仮の義歯)を付ける治療方法を「即時荷重」と呼びます。
一定期間を経て、最終的な義歯を作成して、仮着して治療を終了します。
即時荷重をおこなっても、治療開始から終了までの期間はあまり変わりませんが、
インプラント埋入手術直後に義歯を仮着することで、術後の不便さを解消することができます。
即時荷重にはすぐに歯が入る利点もありますが、症例の選択が難しく、また術者の経験と技術が必要な治療です。
もし担当医から即時荷重を提案された場合には、治療を受けた場合に起きるリスクについても十分に説明を受ける必要があります。
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