インプラントの治療期間と手順について。『貝塚・岸和田・泉佐野・熊取で安心できる歯医者ならやまぐち歯科』
歯科助手の西口です😊✨
本日はインプラントの治療期間と手順についてお話します!
インプラント治療においては、治療を開始から治療終了までの期間は、個々の症例によって異なります。
顎の骨にインプラントを埋めてから、インプラントに骨が結合するためには、一定の期間が必要であり、この期間はインプラントを埋めた部位の骨の状態に大きく影響されます。また、インプラント治療部位の骨の造成が必要な場合には、さらに治療期間が延びることになります。
インプラント治療を受ける前には、治療期間についても、しっかりと確認してから受けて頂くようにしてください。
インプラント治療は、順番に「インプラント埋入手術」、「義歯の作製と装着」、「メンテナンス」と続きます。
インプラント治療においては、インプラントを顎の骨に埋入する手術(インプラント埋入手術)を受けなくてはなりません。
インプラント治療の方法として2回法が選択された場合、インプラント埋入手術と、インプラントの上部の粘膜を切開する手術の2回の手術が必要です。
骨の造成が必要な場合は、インプラント埋入手術の前に別個におこなう方法と、インプラント埋入手術と同時におこなう方法があります。
インプラント埋入した後、一定期間を経て、型を採ってインプラントの上に付ける義歯の作成をおこない、義歯を装着します。
インプラント治療が終了した後、定期的に治療を受けた歯科医院に通院し、インプラント治療を受けた部位を含めて問題がないかを診てもらうことを「メンテナンス」と呼びます。
治療を受けた部位に何も不具合も無い場合も、定期的に通院して診てもらうこと(メンテナンス)は、治療した状態を長期良好に維持するためには大変重要です。
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