今夏は紫外線のメリットも意識してはいかがでしょうか?(小児歯科・予防歯科)『貝塚・岸和田・泉佐野・熊取で安心できる歯医者ならやまぐち歯科』
梅雨が明けて暑くなってきましたね。
太陽の光が降り注ぐ夏到来です。
「紫外線」が気になるという方も多いのではないでしょうか。
1年のうちで紫外線が最も強いのは4~9月頃。
1日のうちでは正午を中心に前後2時間ほどが最も紫外線が強くなります。
「紫外線」へのイメージは、日焼け・シミ・シワなど
「肌の光老化」のようなマイナスイメージがある方が多いと思います。
「紫外線」には肌トラブルのような体・健康へのデメリットだけでなく、
体・健康のための大切なメリットも実はあるんです。
その一つが、歯や骨づくりに欠かせない栄養素「ビタミンⅮ」の生成です。
ビタミンDは、健康な歯や骨を作るカルシウムの吸収を高めたり、
血液中のカルシウム濃度を一定に保つ働きがあり、
日光を浴びることで生成されます。
ビタミンDは日本人に不足がちな栄養素と言われていますが、
今年は新型コロナウイルス感染予防の外出自粛で
日光を浴びる時間が少なくなったため、
ビタミンD不足が心配されています。
1日に必要なビタミンDを生成するためには、
1日30分程度、夏なら10分ほど日光を浴びれば十分と言われています。
親子や夫婦でのお散歩なんていうのも素敵ですね。
直射日光を避けるために日傘をさす、帽子をかぶるなど日差しを遮り
紫外線のデメリットを防ぎながら、メリットを得てみるのもよいでしょう♪
自粛疲れやストレスに負けないよう皆で頑張りましょう(*^_^*)
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