妊娠時の口腔ケアや歯科検診について。(妊婦歯科)『貝塚・岸和田・泉佐野・熊取で安心できる歯医者ならやまぐち歯科』
こんにちは、歯科助手の角野です( ^ω^ )
妊娠されてから歯科検診は受診されていますか??
今日は妊娠時の口腔ケアや歯科検診についてお話します( ˘ω˘ )
妊娠してからむし歯や歯周病に罹患した方が38パーセントにのぼることが分かっています。
また妊婦歯科検診については67パーセントもの方が受診されています。多くの自治体で無料実施されているためか受診率は高めになっています。
妊娠中に歯科医院に行くことに不安を感じている方が、半数近くいらっしゃることが分かっています。
さらに妊娠中に歯科治療をうけている方は45パーセントとこちらも半数近くの方が受診されています。
治療内容は、歯石や歯垢除去などの定期検診か80パーセント、むし歯などの治療が61パーセントと上位を占めています。
歯科治療を受けた時期についてはほとんどの方が5~8ヶ月が多く安定期に入ってから治療を受けられています。
妊娠中の歯科治療にて困ったことは、初期の頃だとつわりのため口腔内に器具を入れられるのがきつかったりします。
後期は治療のために仰向けになるのが辛いという意見多いです。
妊娠中は女性ホルモンの分泌量が増加したり、唾液の分泌が減少すると言われています。女性ホルモンは歯周病の繁殖を促進させ、唾液が減ることでむし歯になるリスクも高くなります。
またつわりが始まると嘔吐などにより口腔ケアがしずらくなります。
日々のメンテナンスはもちろんむし歯や歯周病に関することでお悩みやご相談ございましたら一度歯医者さんを受診されてみてはいかがでしょうか( ^ω^ )
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