子どもさんが歯の治療が自分の為だと分かるのは…(小児歯科)。『貝塚・岸和田・泉佐野・熊取で安心できる歯医者ならやまぐち歯科』
こんにちは、歯科助手の角野です( ^ω^ )
今日は子どもさんの治療のお話します( ^ω^ )
小さい子供さんは、歯の治療が自分のためと分かるのは4歳児以降です。
幼稚園に入ると集団生活になり、規則正しい生活に気づいていきます。
泣いたり、恥ずかしいなどの気持ちが芽生える頃になります。
そこで我慢することを覚えていきます。
ですので4歳以降になると、歯の治療が自分のためであることがわかります。
この時期は精神発達も関係しています。
たとえば「お父さんが仕事から帰っていない」と
「お腹がすいた」を組み合わせると
「お腹がすいたけれどお父さんが帰ってくるまで待っていよう」に
なります。
このように「〇〇だから△△しよう」
すなわち「むし歯があるから歯の治療をしよう」は4歳頃の発達の課題です。
もちろんこれが理解できても、痛みは誰しもが我慢できませんので、治療の我慢と痛みの我慢は異なります。
年齢によって麻酔をするかどうかの判断を慎重に行い歯科治療を行います(^^♪
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