サルコペニアとは（予防歯科・歯周病・むし歯・後期高齢者）。『貝塚・岸和田・泉佐野・熊取で安心できる歯医者ならやまぐち歯科』

こんにちは！
歯科助手の大久保です🌈
人間の臓器の中で骨格筋は
体重の約40%を占める最大の臓器で、
全身の糖代謝調節の
基本的な役割をしています☝
東京医科歯科大学の歯周病分野の
先生たちの研究グループによると、
ジンジバリス菌(歯周病悪玉菌)の感染が
骨格筋の代謝異常を引き起こし、
メタボリックシンドロームの危険因子となっており、
サルコペニアへと繋がる可能性があると示しました💡
「サルコペニア」とは、
「加齢に伴って生じる骨格筋量と骨格筋力の低下」のことです🌟
筋肉の量と機能が低下することで足腰の動作が鈍くなり、
怪我や転倒しやすくなるなど身体的問題に繋がります😖💦
これからの高齢化社会において
歯周病予防の重要度がさらに高まります🌱
いつまでも健康でいられるように、
虫歯・歯周病予防をしていきましょう🎈
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