定期健診の重要性について(メインテナンス・歯科衛生士・予防歯科・歯周病・むし歯)。『貝塚・岸和田・泉佐野・熊取で安心できる歯医者ならやまぐち歯科』

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おはようございます。歯科衛生士の吉川です。

メインテナンスで定期的に患者様のお口を見させてもらいクリーニングとリスク管理をすることで、歯周病や虫歯になりにくくすることが出来ます!(^^)!

歯周病に1度なってしまうと完治することは難しいです(._.)
しかし、コントロールすることで抑制することは出来ます!
コントロールするには患者様が行う日頃のセルフケアと、
歯医者側が行う定期的なプロフェッショナルケアの2つが必須になります。
どちらかが欠けてしまうと、病原菌のコントロールは
出来ず歯周病は進行してしまいます

歯周病を進行させないようにするためにも
定期的にメインテナンスに通いお口の健康を維持しましょう!

メインテナンスで行うプロフェッショナルケアは、
まず歯茎の健康チェックである歯周ポケット検査をし、
磨き残しがある所へのブラッシング指導を行い、
歯周病・虫歯予防となるスケーリング・PMTC、をします。

その他にも年に1回お口のレントゲン写真とお口のカラー写真を撮っています。
レントゲン写真を撮ることで、歯を支えている骨が歯周病によって吸収されていないか、虫歯ができていないか(進行していないか)、治療後の歯が感染、炎症していないかなどのチェックができ、カラー写真では治療後に被せ物や詰め物への変化、歯茎の炎症や腫れの変化、歯のすり減りなども観察できます。

お子さんの場合では乳歯から永久歯への生えかわりの準備ができているか、歯の先天性欠損がないか、歯並びの変化、親知らずの生え方などのチェックができ、お子さんの成長も記録することができます(*^_^*)

定期的にレントゲン写真を撮ることで、1年前と比べて変化がないかのチェックや歯周病の前兆や虫歯を見逃すことなく対応がすぐに行えます。

メインテナンスを受けることで、歯周病、虫歯の早期発見、早期治療ができるので結果的に歯科医院に来る回数を減らすことができ、費用面でも少なくすることができます。

痛くなってから歯医者に行くというより、痛くなる前に歯医者に行くというように考え方を変えてみましょう!

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