治療法や治療基準の移り変わり。『貝塚・岸和田・泉佐野で安心できる歯医者ならやまぐち歯科』

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歯科医療の世界は、人体に対して人工物を用いて治療を行います。
技術や材料は日々進歩し、治療基準も時代とともに変化していっております。
国が定める保険治療においても厳しい審査を経た上に、新しい治療法や材料が導入されています。
日本歯科保存学会(むし歯を修復する学問の学会)の出すガイドライン(治療基準)というものがあります。
次は2015年に改訂される予定ですが、その中で私が注目していることがあります。
神経をとった場合、その歯の回りを全周削って銀歯をかぶせることが今までの治療第一選択でした。
しかし、歯を失っている部分が小さい場合に限っては、レジンという白いつめものでの治療が推奨されることになるようです。
銀歯とレジンは使い分けが必要であり、それぞれの長所短所によって本当にケースバイケースです。
そのためには進歩しつづける材料の特性をよく理解し、患者さんにとってより利益が得られる方法を追求すべきだと考えています。
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